地図番号㊲白鳥神社
- 白鳥神社の祭神は、日本武尊とされています。(もとはこの地の開拓に従った移住民の氏神でしょうか。)
- 天文年中(1532~1554年)には白鳥祭が行われていたとの古文書もあるようです。
- 今より100年ばかり前3757年の樹令なりと神託ありし、欅の古社木ありしとも伝えられており、日本3社の白鳥神社とも言われています。
大ケヤキ
左奥の山(吾妻山)中央の山(福田頭)
右上の林が白鳥神社社叢
白鳥神社
鎮座地 三河内931番地
祭神
日本武尊
由緒
創立年代不詳
伝えに,日本三社の白鳥神社なりという。井西家の文書に天文年中(1540年頃)白鳥祭とある。この神社がある南地区には1本松古墳(5世紀)があり,この地域は早くから開かれていた。
明治40年神社の多くが八幡神社へと合併されたが,この神社は白鳥神社として残された。昭和21年神社本庁の統理により承認を受け神社として設立。
ケヤキの巨木
今より80年前(昭和47年の記述)ばかり前,3757年の樹齢なりと信託ありしケヤキの古社木ありしと伝う。
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